Album−オリジナル
10ナンバーズ・からっと


■発売日 1979年04月05日
■LP VIH-6042 ※廃盤
■CD VDR-7002 ※廃盤
VICL-60212
■チャート 2位(オリコン調べ)
■セールス 95万枚 (ビクター調べ)
■賞 '79日本レコード大賞
「ベストアルバム賞」受賞
TEN・ナンバース・からっと


サザン人気を決定的にした「いとしのエリー」を収録するアルバム。レコーディング中に出演した『ザ・ベストテン』では、桑田佳祐が「ノイローゼ!ノイローゼ!」と絶叫して話題になった。ハードスケジュールに振り回され、本作はテレビ局スタジオとレコーディングスタジオのまさに往復によってできたもの。原さんは、自身の著書の中でも「本当にノイローゼになりそうだった」と語っている。

アルバム収録曲の中には、歌詞カードの歌詞が記号(♪◎△●♂…)になっているものがある。この真相についてはこちらをご参考に。

CDの収録状態では気が付かないが、本作はレコードのA面、B面の二面性をよく考えた上で収録曲の順番が決められている。レコードの場合、A面の最後の曲は「アブダ・カ・ダブラ(TYPE1)」、B面の最初の曲は「アブダ・カ・ダブラ(TYPE2)」になる。CDの場合は、前者のラストと後者のイントロには飛行機の音が連続して入ってるわけだが、レコードの場合は、一度レコード盤を引っくり返してB面にしたところで続きの飛行機音が聞こえる仕組みになっている。このA面からB面への連続性が考えられているところが、面白い。

お願いD.J.
作詞・作曲 桑田佳祐
編曲 サザンオールスターズ
管・弦編曲 新田一郎


歌詞に登場するD.J.とは、ウルフマン・ジャックのこと。彼は、映画『アメリカン・グラフィティ』でも有名なD.J.のことで、独特のだみ声が有名。間奏部分には、桑田さんによるウルフマン・ジャックの物真似が入っている。以前、パーソナリティを務めていた『オールナイトニッポン』のオープニングでも使われていた。



Album:すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61 SONGS

奥歯を食いしばれ
作詞・作曲 桑田佳祐
編曲 サザンオールスターズ


隠れた名曲。かっこいい。曲の途中でレゲエ・セクションに変化する。



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ラチエン通りのシスター
作詞・作曲 桑田佳祐
編曲 サザンオールスターズ


これも隠れた名曲として、ファンの支持が高い。桑田さんが学生時代に思いを寄せていた女の子のことを歌っている。彼女がラチエン通りに住んでいたそうで。タイトルにもなっている「ラチエン通り」とは、茅ヶ崎に実在する通りのこと。まっすぐ海の方向へ歩いていくと、当時はパシフィックホテルに通じていた。



Album:バラッド'77〜'82
Single:愛と欲望の日々/LONELY WOMAN

思い過ごしも恋のうち
作詞・作曲 桑田佳祐
編曲 サザンオールスターズ
管・弦編曲 新田一郎




Single:思い過ごしも恋のうち ◆解説ページ
Album:すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61 SONGS

アブダ・カ・ダブラ(TYPE1)
作詞・作曲 桑田佳祐
編曲 サザンオールスターズ


ディキシーランド・ジャズを意識したアレンジ。ラストは飛行機の飛び立つ音でフェードアウトし、次曲につながっていく。



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アブダ・カ・ダブラ(TYPE2)
作詞・作曲 桑田佳祐
編曲 サザンオールスターズ


飛行機の飛び立つ音でフェードイン。アレンジは「アブダ・カ・ダブラ(TYPE1)」と同じ。ちなみに、「アブダ・カ・ダブラ(TYPE3)」が「いとしのエリー」に収録されている。



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気分しだいで責めないで
作詞・作曲 桑田佳祐
編曲 サザンオールスターズ
管・弦編曲 新田一郎




Single:気分しだいで責めないで ◆解説ページ

Let It Boogie
作詞・作曲 桑田佳祐
編曲 サザンオールスターズ
管・弦編曲 兼崎ドンペイ




Album:すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61 SONGS

ブルースへようこそ
作詞・作曲・編曲 サザンオールスターズ



Single:思い過ごしも恋のうち ◆解説ページ

いとしのエリー
作詞・作曲 桑田佳祐
編曲 サザンオールスターズ
管・弦編曲 新田一郎




Single:いとしのエリー ◆解説ページ
Album:バラッド'77〜'82
Album:すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61 SONGS
Album:HAPPY!
Album:海のYeah!!